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2月18日から21日の4日間、シンガポールにて、本学2回目となる海外遠征が行われました。
今回は、国際武道研修として高瀬先生、本学四年の
小俣、福島、菊地、早瀬、石井、吉田、牛込、熊田が
3日間シンガポールの方々とご一緒に稽古を通して交流を深めました。
1日目は、TANGLIN KENDO CLUBの皆様とご一緒に稽古を行いました。
稽古内容では、本学四年生が元立ちとして切り返し、打ち込み。その後地稽古を行いました。
子供から大人まで幅広い年齢層の方々と稽古を通して、交流することができました。
また、稽古後にwelcome partyを開いてくださり
シンガポールならではの郷土料理を介して
とても楽しいひと時を過ごしました。
2日目は、シンガポール国立大学の皆様とご一緒に稽古を行いました。
稽古内容は、切り返し、打ち込み。地稽古。
打ち込みでは、本学の学生も掛かり手として参加いたしました。
年齢が近いこともありとても熱気の溢れた稽古となりました。
また、稽古後は、welcome partyを開いてくださり、食事を通して、それぞれの学生生活の話で盛り上がることができました。
3日目は、新加坡劍道會(シンガポール剣道会)の皆様とご一緒に稽古を行いました。
稽古内容は、切り返し、打ち込み、掛かり稽古、地稽古。
掛かり稽古では、本学の学生同士が皆様の前で掛かり稽古と合い掛かり稽古を披露しました。
また、剣道初心者の方々に英語ですり足と素振りを指導する一面もありました。
稽古後は、マリーナベイサンズ近くのビアガーデンにて、遠征の打ち上げを行いました!
1人1人が今回の遠征を通して、感じたことを発表し、皆が充実した楽しい遠征だったと感じました。
楊先生をはじめとするTANGLIN KENDO CLUBの皆様。
王先生をはじめとするシンガポール国立大学の皆様。
ダミアン先生をはじめとする新加坡劍道會(シンガポール剣道会)の皆様。
快く本学剣道部を受け入れて頂き、本当にありがとうございました。
今回の海外遠征では、剣道を通して、たくさんの方々と稽古ができ、とても思い出に残る良い経験となりました。
私達4年生は、剣道部としての活動が今回で最後となります。残すところは、卒部式のみです。
社会人になっても本学剣道部で学んだことを活かし
それぞれの新しい道を歩んでいきます。
本当にありがとうございました。
(文責、4年熊田)
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