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2017.11.30
『栄養学の基礎と実践』の講義を受講させていただきました。
本日は、本学スポーツ健康政策学部
殖田友子教授をお招きし、本学剣道部に向けた『栄養学の基礎と実践』と題した講義を受講させていただきました。
実際にコンビニエンスストアの商品から自分が食べたいものを選択しそれが栄養バランスとしてはどうなっているのかについて考えました。
その後、1日に必要な食事量(エネルギー)について学び、男子が約3500kcal、女子が約2500kcalと自分達が思っている以上に1日に必要なエネルギーが多いことがわかりました。
また、資料から体を構成する5つの栄養素のなかで、たんぱく質が筋肉を作るために必要で、炭水化物が一番のエネルギー源。
そして、ビタミンが炭水化物、たんぱく質、脂質の働きを助けるという点で大切であることを学びました。
エネルギーを効率よく摂取するために最適なのが鍋ということで、これからの季節に野菜でビタミンをお肉でたんぱく質を補給するのに良いと感じました。
殖田先生、本日は貴重なお時間を本学剣道部のために
割いていただき、本当にありがとうございました。
今回の講義からアスリートとして活動するために充分なエネルギーを補給する。そのために食生活を考え、より良いパフォーマンスができる体づくりに繋げていきたいと感じました。