本日は増刊号です！
こんばんわ！
今日は神奈川県学生剣道錬成会が行われました！そのため女子、男子増刊号として、4年女子 菊川と4年男子 今井が担当します！
女子増刊号 4年菊川
今日は鶴見大学さんの体育館をお借りし、年に一度の神奈川県学生剣道錬成会が1日を通して行われました。桐蔭大女子は、今回は東海大学さん、関東学院大学さん、神奈川大学さんそれぞれのAチームと試合をやらせていただきました！結果は、午前は2勝1敗、午後は2敗1分けでした。結果から、どこの大学が勝ってもおかしくないことを感じました。去年の錬成会では桐蔭大女子はそれぞれのAチームと試合が出来ず、結果以前に悔しい思いをしましたが、今回はAチームと試合をやることができて、試合内容について悔しい思いをしたことは、神奈川県での桐蔭大の存在が少しずつでも出てきた証かなと思い、すごく嬉しかったです。でも、桐蔭大女子は現状に満足してはいけません。ここからが勝負だと思います。ベスト4からナンバー1、ナンバー2になることはそんなに簡単なことではありませんが、今日、それぞれのAチームと対等に戦えたことから、自分たちならやれると今日実感しました。まずは春の神奈川県大会でベスト4を抜け出し決勝の舞台に立つこと、そして神奈川のてっぺんをとることを目指して、今日の悔しさや反省を生かし、次回の稽古に繋げます。
そして、神奈川県だけの結果にこだわらず、本当の目標である全日本出場を目指して、喧嘩腰で頑張っていきましょう！！
男子の部担当 法学部4年の今井でございます。
私が剣道を始め、初めての試合は
神奈川学生剣道錬成会でした。
当日は人数が少なく、１チーム組むのがやっとでした。
それから3年後。。。
桐蔭大 男子はAチーム、Bチームに別れて試合を行えるほど人数が増え、今私は物凄く恵まれた環境で剣道が出来ていることに幸せに感じます。
桐蔭大男子は日頃の稽古の成果が出て、全体的に勝利数が徐々に多くなってきていると感じました。
個々の選手層が厚くなり、技術だけでなく、声かけや拍手など控えている選手の気迫が増して、チームの雰囲気もさらに良くなってきました。
この雰囲気をさらに良くしていき、6月の神奈川学生剣道春期大会の団体では入賞を果たし、神奈川学連に桐蔭横浜大学の存在を強く印象付けていかなければなりません。
そのために個々の能力を十分に発揮すべく、チームの団結が必要になってきます。私たち男子はまだまだ、まとまりきっていない部分があるので、一人一人が自分の役割をしっかり把握して、全員が同じ方向に向いていけるよう、これからも精進して参ります。
以上
次回は布施くんよろしく！
