桐蔭横浜大学剣道部

12月13日〜12月15日にかけて、仙台において第14回全日本剣道オープン大会が行われました。

去年と比べ部員も多く増えて、より一層勢力が増している中での試合展開でした！

1日目はリーグ戦　2日目はトーナメント戦という形で

　1日目のリーグを勝ち上がって2日目のトーナメント戦に出場する部員が多くいました！

結果としては、2段以下の部において

　1年生の岸由布大(晴海総合高校出身)が2位という成績を収めました！！

　決勝戦では、国際武道大学の吉原選手(筑紫台高校出身)に対して

　開始早々に面を1本取りましたが、試合後半で面を取り返され、延長戦入りました。

　決勝戦という独特な緊迫の雰囲気の中、チーム一丸となって応援をしましたが、少しな隙を突かれて小手を取られてしまいました。

　大舞台での決勝の緊張感、結果は負けてしまいましたが、最後に勝ち切る自力の大事さを応援していた部員達、そして選手が身に染みて感じる事ができました。

全国各地から多くの選手が出場し、強豪校も多く出場している中、桐蔭横浜大学の存在を大きく示す事ができ、また去年よりも全体を通して確実に力がついていると実感しましています。

　オープン大会を終えて、これからOFF期間に入りますが、今回の大会で得た個々の反省を踏まえてこのOFF期間をどう過ごすかが大事だと思います。

　来年のシーズンに向けて、これからも全身全霊で頑張っていきます！

　これからも桐蔭横浜大学剣道部の応援を宜しくお願い致します！！