こんにちは。秋田北高等学校出身の児玉愛純です。
よろしくお願いします!
6月4日から一部授業開始ということで、状況が少し前進した事と大学で初めて授業が受けられる事を嬉しく思います。
緊急事態宣言が解除され、出歩く人も増えたように感じますし、これからは通学で電車やバスを利用するので、第2波への不安と緊張感を抱えたままでの生活になると思いますが、今まで通り感染対策をしっかりとして予防に努めたいです。
今回私が送る言葉は「前向き」です。
外出自粛でなかなか剣道が出来ず、とても残念に感じていますが、家にいる時間が増えたからこそ出来ることも沢山あるのだと、この期間について前向きに考えています。
今まではほぼ毎日稽古をするという生活でしたが、外出自粛中は稽古が出来なかったので素振りをする時間が増え、自分の剣道を見つめ直す時間を作ることが出来ました。また、稽古ができない状況になって改めて、剣道ができている環境が当たり前のものではないのだと感じ、感謝することができました。
今回のコロナウィルス流行から社会の状況や私達の生活は大きく変わりましたが、この期間をどう過ごし、この経験をどう活かすかが大事だと思います。大学生でこの状況を経験したということが後々自分達のプラスに働くように日々生活したいです。
コロナが終息し、部員全員で稽古ができる日をとても楽しみにしています!
コロナを乗り切ろう!
WRITER:児玉愛純