みなさん!こんばんは!
暑い日が続きますね〜
お久しぶりです!熊田です。
本日は、大学内で強化部が集まり横浜消防の方々を講師としてお招きし、熱中症予防対策の講義と心肺蘇生法についての実技を行いました!
熱中症予防対策では、水分だけではなく塩分も充分に補給すること。
首や脇の下、足の付け根等の太い血管を主に冷やすことが大切であることが分かりました。
また、心肺蘇生法では、傷病者の発見から周囲の安全確認、反応の確認、119番とAEDの要請、胸骨圧迫とAEDの使用方法を学びました。
AEDが到着するまでは、胸骨圧迫を続けること。30回を1セットとし、人工呼吸を場合によっては2回を繰り返し行うこと。傷病者の命を救うためには、救急隊が到着する間に適切な処置が施されることが何よりも大切であるということが分かりました。
今回の講義を通して、普段の生活から1番近くにあるAEDの設置場所がどこであるのかを確認することと、いざという時に命を救うために心肺蘇生法を身につけておくことの大切さを改めて学びました。
8月に夏合宿を迎える上で、今回の講義で学んだ熱中症予防対策と心肺蘇生法を部内でも伝えていき、事故防止に努めていきたいです。
WRITER:熊田里美